深淵を覗いていたら深淵もまた私を覗いていたという話

深淵を覗くとき、深淵もまたこちらを覗いているのだ

これは哲学者ニーチェの言葉だけれども、今日の私の仕事が要するにこんな感じだった。

ぱっと見軽い案件かなと上司から降ってきたプロジェクトが深く関わっていくに連れてこれは軽い案件ではないと思うようになった。

実際その通りで蓋を開ければパンドラの箱状態。深淵みたいな、底が見えない仕事をしている。特殊使用品のオンパレードで今までの経験が全く役に立たない。その分やってる身としては楽しいのだが、、、何にせよケツが決まってるのでうかうかもしてられない。

 

今日やれたことが全くできなかったが、また深淵に嵌まる事ができたのでこれも良い経験になるだろう。

 

明日は月初だし早めに寝たいところである